
自分の機嫌は自分でとろう
毎日、刻一刻と変わる体調、気分には困ります。
先程まで普通で、「あれ、今日は調子いい」
もしかして治ったかも!ところがあっという間にまたいつもの不定愁訴。
がっかりしたことはありませんか?
私も何回そう思ったことでしょうか。
やっぱりまだ更年期続いてるんだ、と思うとショックでたまりませんでした。
自分のことは自分でご機嫌をとるような小さな工夫、してみませんか。
とにかくやってみよう
自分の機嫌を取るには、ストレスを解消したり、気持ちを切り替えたりする行動をとることが大切です。
【ストレス解消法】
- 好きな映画や本、音楽を楽しむ
- 適度な運動をする
- 美味しいものを食べる
- 香りでリラックスする
- 涙を流す
- お風呂にゆっくり浸かる
【気持ちを切り替える方法】ウォーキングやヨガをする、誰かとのおしゃべりをする、好きなものを目で見る、お気に入りの服を着る、 好きな花を飾る。
【その他のコツ】肯定的意図を考える、周りに頼ってみる、規則正しい生活を心がける、十分な睡眠をとる、 小さな現実逃避をする。
また、普段から自分の気持ちがラクになる行動の選択肢をいくつか頭に入れておくのもよいでしょう。
【肯定的意図の考え方】
嫌なことや凹むような出来事があった時、どうして自分の身に起きたのか、何かプラスの意味があるのかもしれないと考えることを癖づけましょう。
いいほうに考える、思える癖をつけましょう
なんでもいいほうに考えられる、思えるためには脳を鍛えましょう。
オススメは3行日記です。
と言っても誰もみる人がいるわけじゃないので、気の向くままでいいのです。
ぜひ書いてみましょう。
そうは言っても何から書いて良いのやら、ですよね。
小さなことから書いてみましょう。
例えば、「天気が良かった」だからこの天気を感じられる自分はすごい。
「買い物行ってきた」買い物するのしんどかったけど行けて良かった。
ついでに、ブロッコリー安かった、ラッキー。
と言うように、あえていい方にいい方に全て持って行きます。
ここで脳トレしている感じです。
まずは3行程度で、毎日脳をトレーニングして行きましょう。
長くかかりますが、きっと楽しくなってきます。
やってみてくださいね。
コメント