レッスン着のホント

本当のバレリーナの真の姿をご存知だろうか?
世界の名だたるバレエ団、マリインスキーバレエ、ロイヤルバレエ、パリオペラ座
これにアメリカンバレエシアター、ボリショイバレエ
子供の頃から、バレエ学校に厳しい審査を通過して入学し
1年ごとの試験に合格できなければ、即退学させられる。
ロシアではその年いなければ、とらないこともあるという。
🌸
これから出てくる話のなかで、かりにだけどロシア先生と呼ぼう
そのロシア先生に運良くならうことができたのだから。
ありがたいことだった。感謝、感謝周りの人全てに
ロシア先生によると朝から夜遅くまで踊るらしい
なにしろ大量の汗をかくし、踊りもハードなので
お稽古着、、、つまりレオタードは洗濯、洗濯、洗濯となる
のですぐボロっとなっていく。
お稽古着は汗まみれだし、お金かけてられないので
舞台の上であんなにきれいな、コスチュームいわゆるチュチュと
呼ばれるものを着ているが、日頃のお稽古着はボロッとしていて
落差が激しい。
黒のレオタードを着て練習していた時のこと
塩の形が、まあるく首元から半円形についていた。
洗濯しまくり、タオルもなにもかも汗だらけとなるのだ。
そう、バレリーナは汗を笑顔に変えて踊っている。
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